明日こそハレルヤ! 元殴られ屋のハチャメチャ人生。めざすは最後の一発大 [ 晴留屋明 ]

明日こそハレルヤ! 元殴られ屋のハチャメチャ人生。めざすは最後の一発大 [ 晴留屋明 ]

元殴られ屋のハチャメチャ人生。

めざすは最後の一発大 晴留屋明 (株)ロゼッタストーンアス コソ ハレルヤ ハレルヤ,アキラ 発行年月:2005年11月 ページ数:206p サイズ:単行本 ISBN:9784947767035 晴留屋明(ハレルヤアキラ) 1963年5月27日生まれ。

中学卒業後、ヨネクラボクシングジムに入門。

20歳でプロボクサーデビュー。

引退後、電気工事会社を立ち上げたが事業に失敗。

1億5000万円の借金を抱えることに。

1998年12月から、借金返済のために「殴られ屋」を始め、新宿歌舞伎町のコマ劇場前の広場などに立ち続けた。

2002年4月、「殴られ屋」を終演。

その後、仕事を転々としながら、再起の道を探り続ける。

2005年韓国映画『クライング・フィスト』のモデルに。

左目の視力を失い、記憶力も低下するなど、殴られ屋時代の後遺症に苦しみつつ、今も「一発大逆転」を狙っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1章 胸を張って「殴られ屋」ー2001〜2002年春(とんでもないお馬鹿さんだった子供時代/愛するあなたへー殴られ屋の妻に捧げる ほか)/2章 「殴られ屋」から「逃げ隠れ屋」へー2002年春〜2003年(殴られ屋パフォーマンスに、ついに終演の時がやってきた/妻との約束 ほか)/3章 転落していく日々ー2004年前半(娘の結婚、出産、そして離婚/私とアンディ・ラウと映画収録 ほか)/4章 ついにどん底ー2004年後半(自分勝手に教会に住む/「隠れ家」だと私だけが思っていた ほか)/5章 小さな希望ー2005年(晴留屋さんが僕達の仲人です/幻の復活 ほか) 「殴られ屋」として路上に立ち続けた3年4カ月。

殴られ続けた後遺症で、左目は視力を失い、記憶力も低下していく。

増え続ける借金、家族と離れ離れの生活。

そして失業…。

そんな状況のなかでも、晴留屋明は決して諦めない。

「できないことはない。

できるまでやれば、必ずできる」と言い続ける。

何もかも失った彼は、この1冊にすべてを賭けた。

本 人文・思想・社会 歴史 伝記(外国)


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